和泉'sブログ このサイトは、和泉の今をお届けするブログサイトです |
チューブ原反は、長尺物、棒状のアイテムなどの梱包に最適な気泡緩衝材エアセルマットです。
長尺物の梱包に課題を抱えている方、もっと効率のよい梱包材をお求めの方には、最適なアイテムです。
1.長尺物の梱包に最適!
物干し竿、建築資材など、長さのある棒状の長尺物の梱包材として、チューブ原反は最適です。
活用例
・物干し竿
・建築資材
2.梱包にかかる作業時間を短縮できます
チューブ原反を導入すれば、長尺物の梱包/包装にかかる作業時間を大幅に短縮することができます。
シート状(通常タイプ)の包装資材の場合、商品のサイズに合わせてカットしたうえで、商品を覆うために包装資材を折り込む作業が発生するため、どうしても梱包/包装に時間がかかります。
チューブ原反を使用すれば、作業時間を圧縮し、流通加工における作業効率をアップ、生産性の向上につながります。
チューブ原反と通常の原反を利用した梱包作業における作業時間を比較した動画です。
3.資材の無駄を無くし、環境にも優しい
チューブ原反を採用すれば、梱包材を適切な量、適切なシーンで活用できるため、無駄な梱包材の使用を抑制し、エコで環境にも優しいと言えます。
シート状の原反を利用すると、長尺物の場合はどうしても使い切れない端材がゴミとして生じてしまうか、過剰梱包になってしまいますが、チューブ原反を使用すれば必要最小限の使用で抑えることができます。
平袋状の梱包材を利用すると、商品の大きさ、長さに合わせた梱包材が必要となるため、資材管理も大変です。また「大は小を兼ねる」の考え方で、大きめの平袋梱包材を用意し、アイテムに合わせて梱包材をカットし使用するケースも見受けますが、これこそ資材の無駄であり、環境に優しくありません。
4.汎用性に富み、さまざまなサイズの長尺物に対応できます
多種多様なサイズの長尺物に合わせて、使用する梱包材のサイズ/ボリュームを調整できるのが、チューブ原反のよいところ。
商品の形状や長さ、サイズがすべて同じであればともかく、例えば建築資材等は、同じアイテムでもサイズバリエーションが複数存在することがあります。
汎用性に優れたチューブ原反であれば、長尺物の梱包/包装に抜群の威力を発揮します。
どう活用するか、それはアイディア次第。
長尺物の梱包に課題を抱えていらっしゃる場合は、ぜひ事例豊富な弊社にご相談ください。
あなたの商品における梱包の最適解を、ご提案いたします。