【和泉通信】
鮮度保持エアセル続報 / 連袋加工品事例紹介 / バイオプラスチックの深~い話

 

こんにちは。

いよいよTOKYO2020が開幕しました。
コロナ禍の今、開幕されたTOKYO2020ですが、いざ始まれば、アスリートたちの活躍に勇気をもらっている方も多いのではないでしょうか。

とは言え、やはり観客がいないオリンピックは、異様です。
実は、オリンピック開幕の前週、湾岸地区のオリンピック会場を中心に、会場を撮影してきました。無観客を前提に準備されている各会場の様子は、なんとも言えない違和感がありました。

こちらの記事をご覧ください。

 

さて、今回の和泉通信は、本記事3本立てです。

1本目は、前回の和泉通信で、大きな話題を集めた、鮮度保持エアセル『e:フレッシュ』の続報。『e:フレッシュ』あり/なしの状態で、47日間放置したりんごの様子をレポートします。

2本目は、活用事例紹介。連袋加工品をご紹介しましょう。

3本目は、当社の『ナノ2エアセルマット』に採用されている、バイオマスプラスチックの話です。

皆さま、バイオプラスチック~生分解性プラスチック~バイオマスプラスチックの違い、ご存知ですか? 当社 岩崎が解説いたします。

では、和泉通信をお楽しみください。

 

□■ 今号のメニュー ■□■□■

1. りんごを47日間放置するとどうなる?【鮮度保持エアセルe:フレッシュ】
2. 【梱包改善事例】「その梱包、もうひと工夫しませんか?」、気泡緩衝材 連袋加工品の紹介
3. バイオプラスチックの深~い話 ──、和泉は、なぜバイオマスプラスチックを採用したのか?

 

□■ りんごを47日間放置するとどうなる?【鮮度保持エアセルe:フレッシュ】 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+

鮮度保持エアセルe:フレッシュの続報です。

「りんごを常温で47日間放置するとどうなるのか?」──、当然、りんごは腐ってしまいます。果物の中でも、りんごは腐敗の原因となるエチレンガスを大量に発生する、つまり痛みやすい性質を持ちます。
そんなりんごに対し、e:フレッシュが見せた驚きの腐敗防止効果をレポートしましょう。

→ 続きはこちらから

 

□■ 「その梱包、もうひと工夫しませんか?」、気泡緩衝材 連袋加工品の紹介 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+

現在使用している、梱包・緩衝材に不満を感じていたり、もしくはもうひと工夫が欲しいと思っている方にオススメなのが、気泡緩衝材エアセルマットの連袋加工品です。
連袋とは、袋に仕切り加工が施され、複数の商品をポケットごとに分けて包装できる特殊袋です。

→ 続きはこちらから

 

 

□■ バイオプラスチックの深~い話 ──、和泉は、なぜバイオマスプラスチックを採用したのか? +-+-+-+-+-+-+-+-+-+

今、和泉の主力商品であるエアセルマットが、主原料としているプラスチックは、二酸化炭素を排出する製品のひとつとして、使用量の削減を求められています。レジ袋の有料化は、プラスチック削減施策のなかでも、広く知られるものです。

環境省は、カーボンニュートラル・脱炭素社会実現に向けて、石油由来プラスチックの代替品として、バイオプラスチック導入促進を推進していることから、和泉もバイオマスプラスチック原料を30%以上使用したナノ2エアセルマットの販売を開始しました。

今回は、そのバイオプラスチックに関して、深~い話をお伝えしたいと思います。

→ 続きはこちらから

 

 

最後まで、メルマガ「和泉通信」をお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 



▲ページトップに戻る