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昨年のクリスマスは、子どもたちがエアセルマットを使って楽しいクリスマスツリーを作成してくれましたが、今度は「光の洞窟」を作ってくれました。
場所は、千葉県流山市にある、「流山市生涯学習センター(流山エルズ)」。
その様子をレポートしましょう!
※本記事中の画像は、すべてクリックで拡大します。
流山市生涯学習センター(流山エルズ)では、「夏休み子どもワークショップ」のひとつとして、「流山パビリオン」を制作しています。
今年は、気泡緩衝材エアセルマットを使って、巨大な「光の洞窟」を制作したいということで、弊社にお声がけをいただきました。
さてさて、どんなものができあがるんでしょう??
しかし制作当日は、あいにくの雨模様。
雨の中、子どもたちに外で作業をさせるわけにもいかず...、と悩ましいところでしたが、制作指導の先生が機転を利かせ、「糸巻き車」を作って、雨が止むのを待ちます。
そうこうするうちに、雨もおさまってきました。
いよいよ、「光の洞窟」作りの開始です。
枠を固定したら、いよいよエアセルマットを被せていきます。
大きなエアセルマットに、子どもたちも四苦八苦!
枠に被せたエアセルマットを固定したら、いよいよお絵かきの始まりです。
イルカ、クジラや、海草、雲、星や太陽などをかたどった抜き型と、スプレーペンキや、マジックペンを使って、エアセルマットを舞台に子どもたちの想像力が広がっていきます。
小雨の降る中、頑張って「光の洞窟」を作ってくれた子どもたち!
最後は、職員の方々が組み上げやイルミネーション設置を行ってくださり、見事な作品に仕上がりました。
それが、こちらです!
「光の洞窟」が設営されたのは、流山市生涯学習センターの中庭です。
高さ6mのエアセルマット製パラソルを中心に、ふたつのトンネル、ふたつのテントが、緑こぼれる中庭に現れました。
そして、夜になるとイルミネーションが点灯し、幻想的な世界が広がります。
同センターの3階から撮影した画像です。
同じアングルから撮影したものですが、夜イルミネーションが瞬くと、世界観がガラリと変わりますね!
トンネルとテントは無色と青色のエアセルマットで、パラソルは青色と赤色とのエアセルマットで作られています。
夜の化粧を帯びて、エアセルマットが鋼のような輝きを身にまとっています。
わたくしどもとしても、普段見慣れたエアセルマットが、このように美しく変身するとは、想像以上でした。
みんな、きれいな「光の洞窟」を作ってくれて、ありがとう!
そして、お疲れ様でした!
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