猛暑で大活躍!、アルミ蒸着エアセルマットの保冷バックをご紹介

 梅雨が明け、プールや花火大会夏まつりなど各地でにぎわっています。夏がやってきましたね!

 一方で悩ましいのは、猛暑です。地球温暖化の影響もあるのでしょう、全国で35度を超える猛暑日が続き、今年から始まった熱中症警戒アラートも、毎日のように発令されています。

 これだけ猛暑が続くと、困ったことがいくつも発生します。
 例えば、お買い物。
 スーパーなどのお店では冷え冷えだった食品なども、お客さまが自宅に持ち帰るまでの間に、すっかり温かく(あるいは「熱く」)なってしまう危惧があります。もはやこの猛暑、今まで行われたきた、氷やドライアイスの配布といった対策では乗り切れません。

 そこで最近注目されているのが、気泡緩衝材エアセルマット。
 皆さんは、エアセルマットが保冷に適した商品ということを御存じですか?

 一度は手に取ったことがある保冷バッグにも、気泡緩衝材が使われているんです。

気泡緩衝材を保冷バックとして活用する場合

 エアセルマットの気泡そのものにも断熱効果があります。
 これは、以前以下の記事でご紹介しました。

 ただし、連日の猛暑に対抗する、高い保冷・断熱効果を求めるのであれば、アルミ蒸着フィルムを、エアセルマットにラミネートすることをオススメします。

 

 アルミ蒸着フィルムは、外側に対しては太陽の光・熱を反射する性質を、内側に対しては輻射熱を反射する性質を持つため、保冷効果を発揮します。

もちろん、さまざまな加工も可能!

 和泉では、保冷バッグについてもさまざまな加工が可能です。
 用途に合わせてオリジナルの保冷バッグを作ってみませんか?

 

 最近、アルミ蒸着フィルムを用いたエアセル保冷バッグに関する問い合わせが増えています。

 肉、魚、冷凍食品、デザートといった、鮮度保持のために低温を保つ必要がある商品は、従来の氷やドライアイスの提供に加えて、エアセル保冷バッグを用意しておきたいというご相談もあります。
 また最近ではチョコレートなど、今までは保冷対象ではなかった商品についても、「保冷バッグをお客さまのお持ち帰り用に提供したい」というご相談が増えてきました。

 

 さらに言えば、保冷バッグだけでなく、アルミ蒸着フィルムを用いたエアセルマットは、床や天井、窓に貼れば熱を遮断し、節電対策も発揮します。

 さまざまな使い方がございますので一度弊当社社営業へお問合せください。



▲ページトップに戻る