引越梱包の必須アイテム! エアセルマット・エア巻ダン・クラフトラミのご紹介

 引っ越しの際に、お客さまの大事な家財を守ることも、気泡緩衝材エアセルマットの大切な役目です。

 今回は、エアセルマットに加え、エア巻ダン、クラフトラミとともに、それぞれの特徴をご紹介しましょう。

汎用性の高さが魅力、気泡緩衝材エアセルマット

 

 引越現場でオールマイティに活躍できるのが、気泡緩衝材エアセルマットです。

 一般的なエアセルマットの原反は42m巻きですが、引越現場では、10m巻きや20m巻きが多く使われています。

 10m巻き・20m巻きの利点は、現場ごとに使い切ることができる適量サイズであることです。余った原反を持て余した挙げ句、「この中途半端な原反がなければ、全部の荷物を一度で積みきれたのに...」なんていう現場あるあるの悩みを解消できます。

 さらに紙管レスのため、環境にも優しいこともポイント!

 梱包する対象物によって、任意のサイズに切ってお使いいただけるため、幅広くさまざまなモノを梱包することが可能です。

重量物に最適で、傷もつきにくく、環境にも優しいエア巻ダン

※画像はクリックで拡大します。

 ソファーやベッド、あるいは家具などの、重量物の梱包に向いているのが、エア巻ダンやクラフトラミ(K-100)です。

 エア巻ダンとは、エアセルマットに片段ボールを貼り合わせた商品のこと。
 破れにくく、突き刺し強度が高いうえ、かつエアセルマットによる緩衝性能も備えているため、重量物の梱包・保護に最適です。

 また、当社のエア巻ダンは、かんたんにエアセルマット部と片段ボール部を分離させられるため、分別を行ったうえでの廃棄・リサイクルも容易です。

倉庫搬入時にも活用可能、クラフトラミ(K-100)

 

 小型~大型家具、小型家電などの梱包に最適なのが、クラフトラミ(K-100)です。

 製品特性上、どうしても厚みがあるエア巻ダンでは、サイズが小さめの家具や家電を梱包すると梱包ぶくれして球状になってしまい、トラック等への積み込み時などに転がってしまうなど、静置安定性が損なわれるケースがあります。しかし、クラフトラミを使えば、梱包ぶくれを防ぐことができます。

 なお、TV・モニター、鏡、化粧板で加工された家具など、表面が傷つきやすい梱包対象物の場合、クラフトラミだけだと輸送時の振動で擦り傷が生じることがありますので、エア巻ダンをおすすめします。

 引越し用の資材以外にも、倉庫への搬入などにもお使いいただいております。

 

 なお、エア巻ダン、クラフトラミ(K-100)は、30m巻きでご提供します。
 また、エア巻ダン、クラフトラミ(K-100)とも印刷に対応可能です。

 重量物の梱包が必要の際はお声かけください。



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