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2019年
1月
30日
水
皆さん、『Society5.0』というキーワードをご存知でしょうか?
新たな日本の未来像として話題になっている『Society5.0』について考えてみましょう。
2019年
1月
30日
水
2018年、パート・アルバイトさんおよび社員の親睦を深めること目指して、全工場(3拠点)でBBQ大会を開催いたしました。
社員から持ち上がったこの提案、テーマは『おもてなし』。
現場でモノづくりにあたっているパートさん、アルバイトさん一人ひとりに楽しんでもらおうと、普段接する接する機会の少ない営業マンや事務員さんなどをはじめ、従業員みんなでさまざまな企画を練りました。
初回は、名古屋春日井工場。(10月27日 土曜日)
工場敷地内でおこなうBBQは初めてのこと、一番の心配はお天気。前日の予報は、降水確率30%...
不安な気持ちで当日を迎えたのですが、スタート前にぱらついていた雨も晴れ間が見えるくらいに回復しました。
今回のBBQ、従業員だけでなく、その家族も参加して開催したのですが、綿菓子づくりやストラックアウトなど子供たちに楽しんでもらうアトラクションは大盛況でした。
日頃の感謝を込めて、焼き担当は弊社経営陣や社員が担当し、『おもてなし』をいたしました。
BBQ手配、お土産や景品などの前準備は大変でしたけど、皆さん楽しんでいただけたようです。
後日、参加いただいた皆さんからは、普段の仕事をはなれての『おもてなし』に、たくさんのありがとうの声をいただきました。
そして、11月10日(土)は、関東工場と九州工場は同時開催しました。
九州は穏やかな日でしたが、関東工場は天気こそ良かったですが、北風が吹きつける中での開催となりました。
九州工場はもともと人数の少ない中で、こじんまりとしたアットホームな感じでの開催となりました。営業が前準備をして、当日は社員が張り切って『おもてなし』。お土産付きの配慮に皆さん喜んでくださいました。
関東工場には弊社社長の伊藤も参加。社長自らパート・アルバイトさんに食事を配る『おもてなし』。後日実施したアンケートによれば、社長の好感度がアップしたそうです。
準備した食事やデザートも好評で、食べきれなかった商材は持ち帰っていただきました。
子供達には、お菓子詰め放題やおもちゃすくいなどで大盛り上がり。
くじ引きであたる景品も、何が誰にあたるのかハラハラドキドキ。みんな笑顔で帰宅していただきました。
「この会社で働いていてよかった」と言っていただける会社作りを、今後も継続していきたいものです。
2019年
1月
30日
水
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本年は、米中関係やイギリスEU離脱・フランス大統領選挙・イタリア経済問題を起因とするEUの行く末などの海外要因、そして、慢性的な人材不足や物流問題を起因とする国内産業の供給抑制が、不安視される状況からのスタートとなっております。
しかしながら、昨年に引き続き堅調な需要は見込めるため、まさに全社挙げて叡智を結集し、如何にお客の要望に応えていくか、会社の力が試される一年と考えております。
今、日本社会は、政府の働き方改革により、これまでの日本の勤勉で熱意あふれた企業戦士が結集した企業から、一定時間で効率を挙げ、余分な労働はしないというある意味働かない有能な人材が集う企業への体質改善が求められています。
そのような状況の中で生き残っていくためには、これまでの常識にとらわれない斬新なチャレンジを行っていかなければ、お客様からの需要には到底お答えできないと心に刻み、全社挙げて叡智を結集していく所存です
一年間何卒よろしくお願いいたします。
(株)和泉
代表取締役社長 伊藤 嘉浩
2019年
3月
29日
金
名古屋市中区にあり、浅草観音、津観音と並ぶ、日本三大観音のひとつである、大須観音。
名古屋の方ならば、馴染み深いことでしょう。
大須観音では、毎年節分の日に、『大須観音節分会宝船行列』(おおすかんのんせつぶんえたからぶねぎょうれつ)を開催します。この行列では、名古屋の経済界から選ばれた方々が、それぞれ七福神の格好をして登場するのですが、株式会社和泉の社長である伊藤が布袋尊として登場しました。
これ、とても名誉なことなんですよ!
その様子をレポートしましょう。
2019年
3月
29日
金
「プラスティック製ストローを使用するなんてけしからん!」
そういった風潮に押され、スターバックス、マクドナルド、すかいらーくホールディングスなどが、相次いでプラスティック製ストロー(以下、プラ製ストロー)の廃止方針を表明し始めています。
ことの起こりは、マイクロプラスティックによる海洋汚染です。
プラスティック(正確にはポリエチレン)を主原料とするエアセルマットを製造する当社も、こういった世間の風潮に対し、まったく無関係ではいられません。
今回は、マイクロプラスティックと脱プラの論調について、状況を整理し問題点を考えてみましょう。
2019年
5月
30日
木
2年に一度、当社では社員旅行を開催しています。
九州、愛知、東京、群馬の各拠点メンバーが集い、より仕事を円滑に進めるべく親睦を図る、大きな意味のある会社行事です。
行先は、石垣島!
2019年4月12日(金)~14日(日)に開催された社員旅行の様子をレポートいたしましょう。
2019年
5月
30日
木
年間の登山者数が300万人を超える高尾山。
2009年に『ミシュラン・グリーンガイド』で三ツ星観光地として取り上げられ、また登山ブームも追い風に、国内外を問わず屈指の人気観光スポットのひとつとして名を馳せています。
今回のおぢ散歩では、高尾山が人気を集める秘密を探っていきましょう。
2019年
5月
30日
木
皆さん、エアセルマット(気泡緩衝材)を使用した梱包用製品の中で一番販売金額の大きい(売り上げの高い)梱包対象物は何かご存知でしょうか?
実は自動車のバンパーなんです。
バンパーの梱包用にエアセルマット(気泡緩衝材)を使った製品は現在、国内のみならず世界中で使用されています。
そして、バンパ-梱包用にエアセルマット製品を開発し最初に採用されたのはなにを隠そう当社であります。
今回は、そんなバンパー梱包の用途開発にまつわるお話をご紹介しましょう。
2019年
7月
31日
水
改善は、面倒とか、難しいとか、言う人がいますが、ある意味、簡単なことです。
改善の手法をまとめた本はいくらでもありますからね。本の内容を実践すれば、意外と改善はスムーズにできます。
しかし、問題は動機づけです。動機づけがないと、改善は上手く進めれません。
動機付けに大切なのは何だと思いますか?
それは、「欲」です。欲を出す気持ちが重要です。
今回は、改善に取り組む上で大切な、欲について考えましょう。
2019年
7月
31日
水
皆さんは、ビニール袋とポリ袋の違いをご存知ですか?
ニュースでも、コンビニやスーパーで使用されているレジ袋のことを「ビニール袋」と呼んだり、「ポリ袋」と呼んだりしていますが、いったいどちらが正しいのでしょうか?
実は、一般的にレジ袋に使用されている物は、ほとんどが「ポリ袋」といってよいでしょう。
「ポリ袋」とは、ポリエチレン(PE)、またはポリプロピレン(PP)を使った袋であり、「ビニール袋」の「ビニール」とは、塩化ビニル樹脂(PVC)のフィルムのことを指しています。
塩化ビニル樹脂製品は、身近では子供の水着入れに使われる透明な厚手の袋や、テーブルクロスに使われていることが多いです。
確かに、昔はいろんな買い物袋に、ビニール袋が使われていました。ポリ袋のことを、ビニール袋と呼んでしまうのも、その名残でしょうね。
DSやPSなど、家庭用ゲーム機をすべてファミコンと呼んでしまうおじさんと同じです。
今回は、当社エアセルマットの素材でもあるポリエチレンについて、プラスチックの歴史を交えながら、少々深くマニアックに、専門知識も交えながらお伝えしましょう。
2019年
10月
31日
木
Instagram、とても人気を集めていますね。
最近では、よりよい画像を求める方も多く、Instagram好きな女子たちの中には、スマホの画質に飽き足らず、一眼レフを購入する方も増えているそうです。
さて、当社でもそんな「インスタ映え」人気にあやかり、社内で「インスタ映え」写真を公募しました。
和泉メンバーそれぞれのインスタ映え(のつもりで撮影した ^_^)写真をお楽しみください。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2019年
10月
31日
木
今回のおぢ散歩は、番外編!
当社社員が過ごした夏休みの様子をお届けします。
訪れたのは、門司。
写真とともにお楽しみください。
※写真はすべてクリックで拡大します。
2019年
12月
26日
木
皆さん、こんにちは。
春日井工場KAIZEN室の山口です。
11月9日(土)に春日井工場にて第2回BBQ感謝の集いが開かれました。
例年通り、パートさんや社員含めてその家族の方々など、たくさんの方が参加してくれました。皆様、ご参加有り難うございました。
今回、ブログにてその時の様子をお伝えしようと思います。
2019年
12月
26日
木
どうも皆さんこんにちは。東京営業所の若林です。
ブログ記事内では様々な場所に出現している私でありますが、記事の執筆は昨年の富士山麓ツアー以来となります。
今回は、10月19日に弊社 関東工場で開催されたBBQ大会の模様をお伝えします。
最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
2019年
12月
26日
木
和泉の親会社であり、ルーツである「いづ藤漬物舗」は、きしめん、ういろうと並ぶ名古屋名物「守口漬」の伝統を守る、漬物屋です。
明治後期、現和泉社長:伊藤嘉浩の祖父である伊藤秋政が、奉公先であった漬物屋「いづみや」から暖簾分け、創業したのが、「いづ藤漬物舗」です。
今回は、守口漬の伝統を大切に守りながら「ほんもの」であり続けることにこだわる、いづ藤についてご紹介しましょう。
※画像はすべてクリックで拡大します。