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卵、と言えば、割れやすいモノの象徴的に扱われることもある、ワレモノの象徴的な商品です。
今回は、『うずらの卵』生産者として、日本有数の出荷数を誇る、有限会社高崎クエイル様における気泡緩衝材エアセルマットの梱包使用事例をお届けしましょう。
※以下、敬称を省略させていただきます。
有限会社高崎クエイルは、日本有数の『うずらの卵』の生産者です。
もともと鶏卵も扱っていたものの、現在では『うずらの卵』を専業とし、なんと日本国内に流通する『うずらの卵』のシェア20%を占めるまでに至りました。
詳しくは、同社のWebサイトをご覧ください。
有限会社高崎クエイル
http://takasaki-quail.com/
一般論ではありますが、割れやすい卵の輸送は、とても悩ましいものです。
大事に運ぼうとも、ある一定数の商品破損を防ぐのはとても困難な商品、それが卵です。
小売店までの輸送途中で、卵が割れないよう、エアセルマットは優しく『うずらの卵』を守ります。
『うずらの卵』を守る、気泡緩衝材エアセルマット(ZU-80相当)は、カット品です。
高崎クエイルでは、自社でエアセルマットをカット加工していますが、もちろんお客様の要望に添った仕様のカット加工を弊社で承ることも可能です。
段ボールに詰められた『うずらの卵』商品箱。
カットされたエアセルマットは、一層ごとに敷かれ、繊細な『うずらの卵』を優しく守ります。
また、高い透明度を誇るエアセルマットだから、商品名もきれいに見えます。
エアセルマットに優しく守られた『うずらの卵』は、こうして小売店へ向け、出荷されていきます。
お客様からは、エアセルマットを使用するようになってから、『うずらの卵』の破損数が減ったと評価を頂いています。
破損しやすい商品の梱包にお悩みの際は、ぜひ当社までお問い合わせください。